入園案内

令和7年度入園 募集要項
(幼稚園部)

募集人員

年長5歳児平成31年4月2日~令和2年4月1日生
年中4歳児令和2年4月2日~令和3年4月1日生
年少3歳児30人令和3年4月2日~令和4年4月1日生
満3歳児24人令和4年4月2日~令和4年9月30日生

令和6年度途中入園希望の方は、下記問い合わせフォーム又はお電話にて直接ご相談ください。 

入園資格

上記期間に出生した乳幼児で、集団生活に適応できる幼児。
しらゆり幼稚園の教育方針に賛同いただける方で、入園検定により園が入園を許可したもの。

入園案内と願書配布

入園案内と願書は入園説明会と園庭開放で配布します。

※遠方にお住まいで来園できない方はご相談ください
※個別の園見学は受け入れておりません。

特別な支援(心身障がい、発達障がい、重度の食物アレルギーや医療的配慮)を必要とするお子様は必ず事前にご相談ください。
場合によりご入園をお受けできないこともございます。

入園願書提出について

  • 受付期間:令和6年6月3日~令和6年6月20日
  • 受付時間:平日 10:30~17:00

※検定料3,000円を添えてご提出ください。
※遠方の方は願書のみ郵送可。(検定料は入園検定当日にご用意ください)

満3歳児入園について

  • 満3歳児は3歳のお誕生日の翌月1日入園です。月の途中入園はできません。
  • 排泄・食事・着替えなど基本的生活習慣が身についていない場合は、入園月がご希望にそえない場合もあります。ご相談ください。
  • 満3歳児は参加しない幼稚園行事があります。

令和7年度入園 募集要項
(保育園部)

募集人員

5歳児
2号認定
お問い合わせください平成31年4月2日~令和2年4月1日生
4歳児
2号認定
お問い合わせください令和2年4月2日~令和3年4月1日生
3歳児
2号認定
お問い合わせください令和3年4月2日~令和4年4月1日生
2歳児
3号認定
お問い合わせください令和4年4月2日~令和5年4月1日生
1歳児
3号認定
10名令和5年4月2日~令和6年4月1日生

2歳児より上の学年の募集については、お問い合わせください。

入園の申し込み
保育園部(2号・3号認定子ども)は、三島市へのお申込みとなります。
詳細は三島市こども保育課(055-983-2611)へお問い合わせください。

入園説明会にご参加いただき、園の教育方針にご賛同いただいた上でのご入園をお願いいたします。(保育園部)

令和4年度卒園児
矢田部歌子さん

わたしにはしらゆりようち園の思い出がたくさんあります。
年中では、遠足の前日にクラスで「はれはれダンス」をおどりました。まきこ先生が作った、かならずはれるまほうのダンスです。
おたん生日会で聞く園長先生のお話も大好きでした。雲の名前、お月さまの形、どうぶつの歯の数、色んなことにくわしくなりました。
小学校も毎日楽しいですが、ときどきがんばれなくなることがあります。そんなときは「まほうのあめ」を食べて力をもらいます。
しらゆりようち園の先生、お友だちとの思い出は、わたしのたいせつなたからものです。

令和3年度卒園児
Sくん

ぼくはしらゆりようちえんでたくさんのことができるようになりました。
とびばこ8だんとべたのがとてもうれしかったです。サッカーは今でもがんばっていてもっとうまくなりたいです。
いろんなぎょうじがあってワクワクしました。なつまつりのおばけやしきがたのしかったです。
むずかしくてたいへんなこともあったけど、先生やおともだちがおうえんしてくれてさいごまでがんばれました。さいしょ小学校はふあんだったけど、えんちょう先生のまほうのあめがゆうきをくれました。
ようちえんの先生は今でもあうと名前をよんで手をふってくれてすごくうれしいです。やさしい先生やおともだちとすごしたしらゆりようちえんが大すきです。

令和元年度卒園児
山口こころさん

わたしは3才になってすぐ、しらゆりようちえんにかよいはじめました。しらゆりようちえんでは、たくさんのぎょうじがあり、色々なたいけんができました。えいごも、おはなのいけかたも、スポーツのクラスもとってもたのしかったです。
とくにおぼえているのは、先生たちの出しものや、お話がとてもおもしろかったことです。先生はお話をしっかりと聞くことをおしえてくれました。そして、わたしたちの話も楽しそうにいっぱい聞いてくれました。さいしょは知らないお友だちがいっぱいで、しんぱいでしたが、すぐに友だちもたくさんふえました。だいすきなお友だちとすごした時間はわたしのたから物です。
みんなにまた会いたいと思います。

令和元年度卒園児
Aくん

ぼくは、ようち園での1番の思い出は、親子遠足でいず・みとシーパラダイスにお母さんとようち園のみんなといっしょに行ったことです。その時に買ったカワウソの人形は今でも大切にしています。
ほかにも、年中からは、サッカー教室とタケチャンマンのスポーツ教室をやりました。サッカーの時にできた友達は、小学校はちがうけれど、今でも同じサッカースクールに通う大切な友達です。
年長からは、赤平先生の算数教室も習っていて、小学校の算数はとても楽しいです。
しらゆりようち園でたくさんの思い出ができてうれしかったです。4年生になったら、10才同そう会で、先生やみんなに会えるのがとても楽しみです。

ぼくはおにいさん

令和6年度
年少 ひよこ組
五十嵐大誠いからしたいせいくんの母
五十嵐優美様

「ぼく、おにいさんになったよ!」お姉ちゃんと同じ制服を着て、うれしそうにしている息子。年少さんになって、ちょっぴりはりきっています。
一歳からしらゆり幼稚園に通っている息子は「きゅうしょくなにかなぁ」と楽しみに登園し、帰ってくると収穫した野菜や工作を大事そうに見せてくれます。
そんな息子も最初はじっとしていることが多く外あそびも苦手でした。先生方がどんな時も温かく見守り励まし続けてくださったおかげで、少しずつ自信がついて安心して自分の気持ちを表現できるようになりました。
だいすきな幼稚園で学べる時間を心いっぱい楽しんで、「おにいさん」に成長してくれたらと思っています。

大好きな幼稚園

令和6年度
年中 もも組
上田倖平うえだこうへいくんの母
上田悠様

息子にとってはじめての集団生活になるため、泣かずに通えるか、周りと馴染めるかなど不安ばかりでしたが、そんな不安をよそにこの一年楽しく幼稚園に通うことができました。それもゼロから手取り足取りご指導してくださった先生方、大好きなひよこ組のお友達のおかげだと感謝しております。
ただ入園当初、食わず嫌いの息子は給食を一口も食べず帰ってくることもしばしば…担任の先生との約束で一口は食べてみる事を目標にすることで、2学期にはぴっかりん(完食)することができました。
年中でも多くのことにチャレンジし、成長していく息子をみることがとても楽しみです。

皆がくれる力

令和6年度
年長 きりん組
髙島壮一郎たかしまそういちろうくんの母
髙島紀子様

休日を惜しむほど先生やお友達と過ごす日々が大好きで、ウケを狙っては調子に乗ってしまうことも度々な息子ですが、入園当初は人が集う場所が苦手な子供でした。
密集回避が徹底されていたコロナ禍、先生方が工夫を凝らして行事を開催し一堂に会する機会を尊重してくださったおかげで、皆で一つのことを成し遂げる楽しさや、大人も子供も関係なく喜びを分かち合う嬉しさを知ることができたのだと思います。
今まで以上に楽しい行事が盛り沢山の最後の一年。様々な経験を通して、笑顔いっぱいで心豊かに成長してくれることを願っています。

大きな1歩

令和5年度
年少 すずめ組
下妻樹生しもづまいつきくんの母
下妻美奈子様

満3歳児クラスに秋から入園した息子は、2歳上の兄とニコニコと登園するものの、最初の頃は給食に全く手をつけませんでした。
兄のクラスで一緒に食べられるように給食を運んだり、横について熱心に声をかけたりと先生方が試行錯誤してくれたおかげで、2ヶ月後ついに初の給食を完食してきました。自分でできた!という自信に繋げてくれた先生方には、感謝の気持ちでいっぱいです。
4月から年少になった息子が、新しい友達や暖かく見守って下さる先生方と共にこれから一回り、二回りと大きく成長していく姿を見るのがとても楽しみです。

幼稚園生活での好きなこと

令和5年度
年中 ばら組
染野理紗そめのりささんの父
染野桂一郎様

早いもので満3歳クラスから通い始めた娘も4月から年中となりました。
年少になった直後はクラスのお友達が増えて環境変化に戸惑うこともありましたが、先生方の手厚く親身なご指導により、今では幼稚園のお友達の話を家で楽しそうに話してくれるようになりました。
娘は製作遊びとダンスが好きで、家でも幼稚園での練習の成果を発揮し、自作の小道具を片手に学習発表会のDVDに合わせて楽しく踊る姿を披露してくれています。
長かったコロナ禍も一段落となり、今後は益々楽しい行事が増えていくと思いますが、娘には今後もしらゆり幼稚園の素敵な先生・お友達と一緒に、楽しく元気に成長していって欲しいと思います。

娘の成長

令和5年度
年長 うさぎ組
鈴木咲彩すずきさあやさんのお母様

ピカピカの新園舎の幼稚園に、娘は満3歳で入園しました。幼稚園生活の始まりになかなか馴染めず、不安でいっぱいのスタートでしたが、先生方が娘に寄り添い、気持ちを尊重して接してくださったおかげで、徐々に笑顔で生活することができるようになっていきました。
恥ずかしくてなかなか「おはようございます。」が言えなかった娘も、今では毎朝しっかりあいさつして登園できるようになり、うれしく思います。
また、コロナ禍でも様々な工夫で行事を開催してくださった先生方のおかげで、子供の学びが止まることなく、たくましく成長していく様子を見ることができました。残りの園生活も笑顔いっぱいで過ごし、充実した日々になることを願っています。