自動車整備士資格の最高峰である
国家1級小型自動車整備士資格。
富士メカニック専門学校では現場で
長年整備士として活躍し、
1級資格を持つ教員による
少人数クラスを実現する事で
より確実な資格取得を実現します。

1級自動車整備士が行う業務は高度な自動車整備、故障診断を確実に行う知識、技術はもちろん、誰もが安全な交通社会の実現へ自動運転に関わる装置の整備、電気自動車や水素燃料に代表される次世代動力等、地球環境まで配慮した整備とお客様へのプラン提案を担います。

1級を受験するには
2級ガソリン自動車整備士と
2級ジーゼル自動車整備士の取得が必須

1級資格を持つ教員による少人数クラスを実現する事で
より確実な資格取得を実現します。

01

無資格・未経験でも最短4年で
1級自動車整備士資格が取れる


一般受験の場合は学科試験合格後、接客対応スキルも問われる口述試験、実技試験の合格が必要になります。
個人で取得する場合、3級整備士取得からスタートし、

・3級自動車整備士試験合格
〜合格後3年間の実務経験〜
・2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士両試験合格
〜合格後3年間の実務経験〜
・1級小型自動車整備士学科試験合格
・口述試験合格
・実技試験合格

と、かなり大変なうえ、7年という長い年月を要しますが、

・未経験・無資格から最短4年で学科試験合格
・口述試験合格(実技試験免除)
     ⬇︎
1級小型自動車整備士

で取得ができます。

02

企業奨学金を
受けることができる


自動車整備科から1級自動車整備科へ進学する3年目から企業奨学金を新たに受けて学費援助を受けながら進学する事も出来ます。(一部返済免除あり)

03

2年次で就職か進学か
進路を選ぶことができる


自動車整備科入学後、自動車整備を勉強する中で2年次で就職か1級を目指す進学か選べるのが大きな魅力です。多くの企業が今後の進化する自動車社会を見越して1級整備士を採用したいと考えています。社会に出ていく時の不安や就職後の負担を無くすため強い武器として1級自動車整備科が誕生しました。

3年次は、自動車整備科2年間で取得、習得した国家2級ガソリン・ジーゼル自動車整備士資格と基礎整備知識、技術にプラスし、ADAS(先進運転支援システム)や電動パワートレーン等高度先進技術の知識、整備技術を習得します。

4年次は3年間で身につけた知識・技能を基に、電子制御システムや振動・異音等高度故障診断や、自動車業界のリーダーとして即戦力となるために、お客さま対応、マネージメント能力等を、インターンシップや産学連携授業を通じ習得します。

カリキュラム

学科1年2年
エンジン電子制御
シャシ電子制御
ニュー・テクノロジーI
ニュー・テクノロジーII
エンジン・トラブル・シュートⅠ
エンジン・トラブル・シュートⅡ
シャシ・トラブル・シュートⅠ
シャシ・トラブル・シュートⅡ
総合診断Ⅰ
総合診断Ⅱ(顧客対応)
環境保全
安全管理
高度診断機器
自動車検査
自動車法令
実習1年2年
応用計測
工作作業
エンジン・トラブル・シュートⅠ
エンジン・トラブル・シュートⅡ
シャシ・トラブル・シュートⅠ
シャシ・トラブル・シュートⅡ
シャシ・トラブル・シュートⅢ
ニュー・テクノロジー
研究実習
アドバイザー実務
自動車検査
実務実習1年2年
自動車の点検整備      
故障原因探求
総合診断
自動車の点検整備
故障原因探求
総合診断