教育訓練給付制度について

歯科衛生士の資格取得を目指す社会人の方へ

中央歯科衛生士調理製菓専門学校の歯科衛生学科は専門実践教育訓練給付金の対象となる講座に指定されています。この教育訓練給付制度により、学費の一部がハローワーク（公共職業安定所）から支給されます。歯科衛生士の資格取得を目指す社会人の皆様、是非ご利用ください。

教育訓練給付制度とは？

在職者や離職者が、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講し修了した場合、本人がその教育訓練施設に支払った経費（学費）の一部がハローワーク（公共職業安定所）から支給されます。働く方のスキルアップを支援し、雇用の安定や再就職の促進を図る制度となっています。

給付される金額について

教育訓練経費（学費）のうち、50％を支給（本校の場合は限度額の40万円/年）さらに卒業後一年以内に資格を取得し、雇用保険被保険者として雇用された場合には20％（本校の場合は限度額の48万円）を追加支給（合計70％）最大で総額168万円を受け取ることができます。その上、就職後の給与が受講前と比較して5%以上UPした場合にはさらに10%（年間限度額8万円×3年分）の追加支給を受け取ることができ、最大総額192万円（80%）の給付を受けることができます。

「教育訓練支援給付金について」

受講開始時に45歳未満で離職しているなど、一定の条件を満たす場合には、訓練受講をさらに支援するため、「教育訓練支援給付金」が支給されます。支給申請の詳細につきましては、お住まいの地域を管轄するハローワークでご確認下さい。

専門実践教育訓練給付金のご案内（ハローワークより）

給付対象者について

雇用保険の被保険者として雇用された期間が通算2年以上ある方。

※このチャートはあくまでも参考例です。条件によって対象および対象外となる場合があります。詳細はハローワークで確認してください。

参考ホームページ

▼ 詳しくは厚生労働省のホームページをご覧ください。▼