社会人・大学・短大から入学をお考えの方へ
学校生活も就職後も安心
Wライセンスの取得が可能
「調理」と「製菓」の2つの国家資格を取得!
Wライセンスシステム
「調理」と「製菓」の2つの国家資格取得を目指す制度です。
2ヵ月に1回のレポート提出と、夏休みを利用したスクーリング(実習)で、製菓衛生師の受験資格に必要な単位を取得。さらに専任の先生による、万全の国家試験受験対策で合格を目指します。
少人数制
鈴木学園の特色のひとつは、常勤の専任教員が多いこと。
実習、課外練習、就職指導などにおいて一人ひとりにきめ細やかなサポートを行うことが可能です。
一人ひとりの技術や
理解度に合わせた実習が可能
個性や特徴を理解し
希望に沿った就職が可能
調理コースは和洋中で
さらに分かれるため超少人数制
レストラン実習
「自分たちの店」として
全工程を経験できる
メニュー考案から仕込み、調理、テーブルセッティング、サービス、会計までを学生自身が担当。「自分たちの店」という意識で取り組むことができます。
GRADUATES VOICE
卒業生の活躍
様々な場所で活躍する卒業生をインタビュー!
タイのバンコクで鮨屋を経営
夢の実現へ
鮨みさき 伸
長崎 伸裕
調理製菓総合学科2012年卒業
静岡県立沼津城北高等学校 出身
タイのバンコクでコース料理を提供する鮨屋を経営しながら、職人としても働いています。この仕事の魅力は、自分の料理で人を笑顔にできること。店内はカウンターのみなので、お客様の反応や笑顔を直接感じることができ、やりがいにつながっています。
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在学中はお世辞にも真面目な学生とはいえませんでした。学費を稼ぐためアルバイトをしながら通学する毎日は大変でしたが、自分の力で稼ぎ、学んだことは大きな経験となりました。
飲食業界の入り口は広く、誰でも簡単に挑戦できる世界ですが、そこから成功する人はごく僅か。行き詰まる時もあるでしょう。でも自分の芯を持って、謙虚に、真摯に仕事に向き合っていれば、必ず良い縁が訪れると信じています。今の自分を助けてくれるのは、過去に努力した自分と、努力を続ける未釆の自分。いつの自分にも恥ずかしくないように、みなさんも「今」を全力で生きてほしいと思います。
食の価値への理解し
生涯の仕事とするための情熱を育む
ガトーショコラ専門店ALBEDO
佐野 正汰郎
調理製菓総合学科 2016年卒業
静岡県立裾野高等学校 出身
ガトーショコラをメインとしたチョコレート菓子の製造、販売、卸売を行う洋菓子店でオーナーパティシエを務めています。当店の自慢は、研究を重ねて編み出した調理工種とこだわりぬいた素材で作り出すガトーショコラ。その味わいをお客様に楽しんでいただき喜んでいただけることが一番のやりがいです。
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在学中は、毎日さまざまな食材を使っていろいろな料理を作ることができました。特にレストラン実習では、自分たちでコースを組み立て、料理を提供するという貴重な経験も。華道や茶道など、料理以外のことを学べたのもこの学校ならではだと思います。技術を学ぶだけでなく、食の真の価値を理解し、それを生涯の仕事とするための情熱を育むことができました。今後の目標は、レストランなど多業態にも展開していくこと。みなさんも、ここで学ぶ2年間を大切にしながら一歩ずつ前に進んでください。夢に向かって一緒に頑張りましょう。