こんにちは!スポーツ柔整学科・柔道整復学科の井谷です。
6月26日(日)に開催されましたスポーツ柔整学科・柔道整復学科&鍼灸健康学科のランチ付オープンキャンパス!!
開催当日は、本当に多くの方にお越しいただきました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
今回、スポーツ柔整学科・柔道整復学科では、足関節のテーピング体験を行いました。
何度か本校のオープンキャンパスに参加して頂いている方は、手つきも慣れ始めているように見えます!
初めてテーピングを体験する学生も多くみられ、その難しさを実感していたように思われます。
全体を見回すと、学生の笑顔で溢れていて、一安心!!
スポーツ柔整学科・柔道整復学科の魅力は伝わったかと思います。
そして、6月30日(木)には、「企業が求める人材とは」と題しまして、医療法人社団RMC、リュウメディカルセンターグループ株式会社の統括本部長 人事・総務を担当されている、高木康介先生(柔道整復師・鍼灸師・あん摩、マッサージ師)にお越し頂き、在学生へ向けての講演をして頂きました。
柔道整復学科、鍼灸健康学科の2・3年生を対象に、就職活動を見据えた上でのお話しを聞くことができました。
皆、真剣な眼差しで話に聞き入っており、本当に大切なものが何なのかを感じ取って頂けたかと思います。
今回の講演では、コミュニケーション能力の大切さについてお話し頂いたのですが、改めてその奥深さを痛感しました。
個人的な考えではありますが、現在のコミュニケーションは言語や文字に頼り過ぎている側面が多いように思われます。
言語や文字も勿論大切ではありますが、「伝える能力」ではなく、「伝わる能力」が重要なのだと、改めて考えさせられる講演だったと思います。
中央医療健康大学校、スポーツ柔整学科・柔道整復学科では、学生に対して講演して頂ける業者様を募集しております。
興味をお持ちの業者様がいらっしゃいましたら、スポーツ柔整学科・柔道整復学科の学科長、嶋田までお問合せ下さい