皆さん、こんにちは!!
先週に引き続き、中央医療健康大学校のスポーツ柔整学科トレーナー部の活動をお送りします。
今回も、常葉大学附属橘高等学校のサッカー部の依頼を受けて活動してまいりました。
前回よりも人員を補充して挑む今回の活動は、
前回に引き続き「基本的な動きの評価」と、データを基にした「運動指導」です。
スポーツ柔整学科の1・2年生、柔道整復学科の3年生で構成されたチームの活躍は如何に?
先ずは、ウォーミングアップからスタート!
その後、スポーツ柔整学科学科長の嶋田先生が「ストレッチング」と「基礎トレーニング」の指導を行っていきます。
普段の練習の際にも体幹トレーニングを行っているようですが、嶋田先生により、正しいフォームで行えるように修正が加えられていきます。結構、キツイ表情を浮かべるサッカー部員達・・・。反面、笑顔いっぱいの嶋田先生(写真に残したかった・・・。)
どちらにとっても、やりがいのある時間となりました
続いてトレーナー部顧問の山口先生とトレーナー部員の出番です。
サッカー部の1年生に対しては、前回の評価を基にした運動指導を、2年生に対しては評価測定を行っていきます。
今回は、それぞれの学生が自分の役割をしっかりと認識した上で行う事ができ、スムーズに活動することができました。
また、学生の中で活動に参加する意義に気づきがあったようにも感じます。
実際に経験をしてみなければわからない事は沢山あります。
聞いた話を鵜呑みにして、わかったつもりになってしまうことも多々あります。
自分自身が挑戦をし、経験をすることによって真偽を確かめるしか方法はありません。
自分の考えや行動に責任を持ち、活躍できる
スポーツセラピスト・柔道整復師を育成していくスポーツ柔整学科
を今後もよろしくお願いします