専門学校中央医療健康大学校は、理学療法学科・トータルケア鍼灸学科・スポーツ柔整学科・歯科衛生学科の4学科を有する医療系総合専門学校です。
専門学校中央医療健康大学校の特徴の一つに、「医療連携」があります。
他の学科の資格がどのような資格なのか、どのようなことを学んでいるのかなど、相互理解を深めるために医療連携授業を取り入れています。
今回は、トータルケア鍼灸学科の坂木先生にスポーツ柔整学科の1年生向けの講義を行って頂きました。
柔道整復と鍼灸は結びつきが深く、就職先としても鍼灸・接骨院が多くあります。
将来、鍼灸師と一緒に仕事をする可能性も高い為、どのような職種なのかを理解しておく必要性は十分にありますね。
学生の中にも、鍼や灸を受けたことが無い学生も多い事と思います。
また、鍼には痛いというイメージ、灸は熱いというイメージを持たれている方も多いと思います。
そのようなイメージを覆すかの如く、解り易く説明して頂きました。
実際に鍼を体験
想像していた痛みは殆どない様子ですね
「経験する」のは非常に大切なことです。
今回の「経験」の中で、鍼や灸に対する見方が変わった学生も多いのではないでしょうか。