こんにちはスポーツ柔整学科です。
中央医療健康大学校では全ての学科の国家試験が終了しました。
スポ柔学科長は全員の合格を祈願してなんとフルマラソンを完走してしまっていましたが…
合格発表まで待ち遠しいですね!
そんな国家試験を終えてほっとしたのも束の間、
3年生は就職や開業に向けての準備に余念がありません。
学校としてもそれを応援する意味も込めて、沢山の企業様に学生向けの体験会を行って頂いております。
今日は医療機器の販売メーカーである会社、株式会社テクノリンク様より中曽根様に。
株式会社SSB様より富田様、松下様に来て頂いて医療機器の体験会を行いました
午前にテクノリンク様より物療機器の体験をして頂きました。
テクノリンク様は男子プロバスケットボールのBJリーグチームや女子プロバスケットボールチームと提携されており、今回はそういったプロチームでも使われている電気治療機器をお持ちいただきました。
最初に少しばかりの座学を行って頂いた後、テクトロンと呼ばれる高周波治療器、ライズトロンと呼ばれる超短波治療器を体験させて頂きました。
それぞれで腰に当てたり腕に当てたり思い思いの場所に…
筋トレができるようなモードにして腹筋に当てて悶えてみたり…
実際に接骨院などで使われている治療器ですので、これから買う良い検討材料になったのでないでしょうか。
午後からはSSBの富田様に超音波画像診断装置の説明をして頂きました。
ここ十数年で超音波画像の機器は急激に普及してきており、最近ではカラードップラーと呼ばれる血流まで見ることが出来る機械が手の届く範囲で販売されるようにもなってきました。
SSB様には今回、持ち運びできるような携帯型の超音波画像装置を持ってきていただきました。
簡単な座学の後にいざ実地
足の気になる部分を見てもらう?
しかし、機械が本当に小さい上に画像が綺麗ですね。
スポーツ現場で応急的にも使えそうです。
これらが手足のように使えるようになると、もう一段階上の柔道整復師になれますね
本校でも、これから画像診断の授業を行っていきます。
講習を受けた先生や、外部の特別講師の先生をお呼びした上での授業を行っていきますので、
本校の魅力として見ていただければと思います。
こういった検査のような実地体験から、
スポーツトレーナーが行うようなトレーニング体験まで、
一度体験してみたいという方は、是非オープンキャンパスに来てその魅力を味わってくださいね
次回のオープンキャンパスはキャンパスツアー
3/25(日)10:00~12:30
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