こんにちは!
トータルケア鍼灸学科教員の仲川です。
10月11日(金)に大阪で行われた
「第41回東洋療法学校協会学術大会」
に参加してきました。
この学術大会は全国の学生が日々の学びの中から自分達の興味のある分野について研究し、口頭形式やポスター形式で発表する学生主体の学術研究発表大会です
当校からも学生5人が鍼灸の中から興味のある分野についてグループで研究を行い、ポスター発表してきました!
学生にとっては初めての研究。
研究内容を考えるところから協力者へのお願い、必要な道具、実験のやり方、結果のまとめ、考察、ポスター作製などなど、全てが手探り状態。
本当に大変だったと思います。
ポスター作製最終段階。あと少し、笑顔で作業!
いよいよ当日、学術大会会場。全国から数百人の学生、関係者が集まり、凄い熱気でした。
当校からは2人が当日参加しました。
指定のポスター掲示位置に設置して準備完了!
たくさんの方に見ていただいて自分達の成果を見せるだけ!
初めてのことで少々緊張気味ですが2人ともいい笑顔!
たくさんの方に見ていただくことが出来ました。
質問もいただいてしっかり対応!
こういった全国規模の学術大会に参加することにより、普段の学校生活では見えてこない鍼灸業界の現状、他校の発表を見ることによって自分の立ち位置が分かったり、新たな興味が生まれたりしてより一層鍼灸への興味が湧き、勉強へのモチベーションも上がっていきます。
いい経験ができたのではないでしょうか。
来年は名古屋で開催です!
またいい研究発表ができるよう精進していきます