こんにちは。中央医療です。
中央医療健康大学校では学校の取り組みの一環として、「医療連携授業」を行っています。
今回は、理学療法学科の1年生に対して
スポーツ柔整・柔道整復学科の学科長の嶋田先生と山口先生が講義を行ってきました。
人数の関係上、2つのグループに分けさせて頂き、座学・実技を行いました。
座学の方は嶋田学科長が担当。
柔道整復師の仕事やスポーツトレーナーの仕事についての講義を行いました。
理学療法士の仕事とも被る分野もあり、今後の参考にもなったかと思われます。
一方、実技担当の山口先生。
今回はポールを使用してのストレッチを体験してもらいました。
まずは、効果の度合いを実感してもらう為に、体験前の状態をチェックしていきます。
いよいよ、ポールを使用していきます。
諸注意事項を説明しながら、デモンストレーションを行っていきます。
上手にバランスを取りながらポールの上に寝ころんでいきます。
身体の緩んでいく感じを実感できたかと思います。
このような、「医療連携授業」が行われているのも、
6学科を有する(昼間部・夜間部を合わせ)
『医療系総合専門学校』の
本校ならではの取り組みだと思います。
そんな本校の「体験」をして頂ける機会が間近に迫ってきました「中健祭」です!
外部の方々にも気兼ねなく参加して頂けます。
本校の学園祭の「中健祭」は11月13日(日曜日)です。
ぜひ、お越しください