こんにちは
寒いばっかりで外に出ることが少ない皆さん、お元気でしょうか?
スポーツ柔整学科では外に出ずとも運動できるように懸垂器を導入したりしています(笑)
さて、今回はスポーツ柔整学科&鍼灸健康学科の医療連携授業の様子をお伝えしていきます。
まずは「鍼灸健康学科」へ「スポーツ柔整学科」の三橋先生による出張授業!
鍼灸健康学科卒業で受験できる、「はり師」「きゅう師」といった資格は
「柔道整復師」と一緒に働くことも多いので、
お互いの仕事がどんなものなのか?という事を知っておいた方が良いわけですね。
中には3つの資格を取得し、「トリプルライセンス」という方も沢山おられます。
中央医療健康大学校でも、この「トリプルライセンス」を取得することができます。
そしていざ「鍼灸健康学科」の方が巻く、包帯実技!
腕の太さが違うところを巻くには、しっかり密着させる為に
「折転帯」という特殊な巻き方を使用します。
その巻き方を教えてもらい・・・
綺麗に巻けたかな?
スポーツ柔整学科にも在籍し、実際にトリプルライセンス取得を目指している彼らは簡単に巻いてしまいました。
さらに
今回は同時に「スポーツ柔整学科」へ「鍼灸健康学科」の坂木先生に鍼灸というものを授業して頂きました。
鍼灸の仕事道具といえば「鍼」と「灸」ですが、
今回は実際にそれらに触れてさせて頂きました。
実際の鍼の細さと灸の大きさを体験
特に実際に使う「灸」の大きさには想像と違う所があるようで興味津々です。
最後には坂木先生に実際に鍼を打ってもらいました。
前屈しても指先が届かないぐらい体が硬い彼でしたが、効果のほどは…
実際の効果を実感してビックリ
同じ学校に通う他学科の学生と頻繁には交流しにくい…という学生でも他学科の理解をすることで話しやすくなると思います。
沢山の医療業種の理解は、
患者さんへのアドバイスなど、実際の仕事にも役立ってきます。
こういった連携授業を受けることができるのも、
医療系の総合専門学校である中央医療健康大学校の特色の一つです
今週末にもオープンキャンパスがありますので興味がある!という方は是非ご参加ください
今年度分の柔道整復学科や鍼灸健康学科はもう少し枠がありますのでお早めに