皆さん、こんにちは。柔道整復学科の井谷です。
街中は鮮やかに彩られ、電飾の光が心を暖めてくれます。
耳をすませば、北風に吹かれてクリスマスソングが流れてきます。
夜空には煌びやかな星達。月の明かりが優しく夜道を照らしてくれます。
夏や秋に聞こえていた虫の鳴き声もなくなり、静寂が広がっています。
どちらも我々の住むセカイ。
ヒトが作り出したセカイと自然が作り出したセカイ。
今の皆さんを癒してくれるのはどちらのセカイですか?
さて、柔道整復学科の近況をお伝えします。
柔道整復学科の1年生、2年生は中間試験が終わりました。
1年生は、実技の試験で包帯法を行いました。
普段の練習と異なり、緊張したことと思います。
普段からの練習の大切さを実感できたのではないでしょうか。
2年生も、3年間の学校生活の折り返しを迎えた時期です。
いろいろと感じることも多くなる時期でもあります。
結果を受けて、自分を見つめなおす良い機会として、今後に繋げていけることと思います。
3年生は、認定実技審査に期末試験と、立て続けでした。
いよいよ本格的受験モードに突入します。。
やるときはやる、休むときは休む、といったメリハリをつけてもらいたいと思います。
朝、家を出ると庭に霜が降りています。
そこへ一歩、足を踏み入れてみるとザクザクっとした感覚と共に、自分の足跡が残ります。
気分は、月面に初めて降り立ったアームストロング船長です。
「地球は青かった」という名言が脳裏を横切ります。
それと同時にもうひとつ言葉が浮かんできます。
「今朝は寒かった」と。。。
まさに「月とスッポン」程の差がある迷言に苦笑しながら愛車に乗り込むのでした。