熱い日が続いています。
みなさん、体調はいかがですか。
こんにちは。理学療法学科の遠藤です。
今日は、先日まで熱戦が繰り広げられていた
高校野球選手権静岡大会でのメディカルサポートの活動についてご報告します。
猛暑の中、連日目の離せない、手に汗握る熱戦が開催されました。
その裏方として、全国の理学療法士協会から派遣された『メディカルサポート』の活動があります。本校からも理学療法学科の6名の学生さんと1名の教員が参加しました。
『メディカルサポート』の仕事は、選手が思う存分持てる力が発揮できるよう、ケガなどをしないよう、試合中のチェック、テーピング、アイシング、そして熱中症に対する予防と応急処置です。
学生さん達は事前の講習を受け、各試合・各会場に派遣されます。
今年は例年にない暑さのため、選手や審判だけでなく、ベンチで応援する人達も熱中症で体調を崩す人が続出し、その対応に大忙しでした。
でも、どの学生さんも必死にサポートしてくれ、
決勝戦まで大きな事故なく終わることが出来ました。
8月5日からは全国大会が始まります。
熱戦の裏に、人知れず頑張っているサポーターがいること、覚えておいてくれたら嬉しいです。
本校は、スポーツで頑張る人々のサポートも積極的に行っています!