こんにちは!
中央医犬です
3/27(水)
グランシップにて
専門学校中央医療健康大学校の「連携発表会」が行われました。
連携発表会では、医療系総合専門学校である専門学校中央医療健康大学校の4学科が各学科の立場からどんなことを日々勉強して研究をしているのかを発表しあい、「医療人」としての意識を高めるため、「医療連携」「多職種連携」の大切さを知る為の行事です。
理学療法学科では
「変形性膝関節症を呈した症例-しゃがみ込み痛改善に向けて-」
「右踵骨骨折を呈し、荷重時に足関節低屈運動で右外果下方へ痛みを生じる症例」
「理学療法学科のメディカルサポート~高校野球&BJリーグサポート」
鍼灸健康学科・トータルケア鍼灸学科では
「月経随伴症状に対する円皮鍼治療効果の検討」
スポーツ柔整学科では
「きれいなウエストが出来るまで」
歯科衛生学科では
「歯ブラシの保管方法による細菌検出量の違い」
「高齢者の残存歯数と日常生活行動との関連性」
という発表をしましたよ。
皆、すごく調べ、研究していました。
そして、地域包括制度など、各専門職だけでなく連携をし、支援を行っていく大切さを、皆が実感していました。
しっかり勉強して素敵で優しくて連携できる医療人になってね。
皆の笑顔があれば大丈夫~