3つのポリシー

アドミッション・ポリシー

●調理製菓総合学科本学は、 教育理念に基づき、 次のような学生を受け入れます。

  1. 調理、製菓に興味があり、それらの知識、技術をスキルアップする意思が強い者。
  2. 人々の食に関する意識を向上させる気持ちがある者。
  3. 習得した知識、技術を社会で活かそうと考えている者。
  4. 育ててくれた親を大切に思い、人に対して親切にできる者。
  5. 助け合い、切磋琢磨しあえる友人を作りたいと考えている者。
  6. 自分の目標に向かって常に前向きに物事を捉え、また、確実に向かっているかどうかを見つめる心を持っている者。

●歯科衛生学科歯科衛生学科では、 教育目標を達成するにあたり以下のような人を求めている。

  1. 本校各分野に対して、明確な志望動機と目的意識を持っていること。
  2. 自分の目標に対して、最後までやりとげる意欲を持っていること。
  3. 本校の学習内容を理解し、学校の方針に従う意思を持っていること。

カリキュラム・ポリシー

● 調理製菓総合学科

※教育目標、クレド

  1. 食の基本技術、知識の習得と人間力の向上に努めます。
  2. 知識と技術を関連付けた衛生管理能力を身に付けさせ、調理師免許を取得させることを目的とします。
  3. 行動基準を修得し、成長し続ける豊かな人生の礎を築きます。

● 歯科衛生学科

歯科衛生学科では、学生が、歯科衛生士国家試験の合格と、歯科医療・保健分野で必要な知識と技能を身に着けることを目標に、教育を行う。

  1. 生涯活躍できるよう、基本的な知識と技術を身につけた歯科衛生士を育成する。
  2. 社会人、医療人としても思いやりの心と豊かな人間性をもった歯科衛生士を育成する。
  3. 行動基準を修得し、成長し続ける人生の礎を築く。

ディプロマ・ポリシー

● 調理製菓総合学科

  1. 食文化や食育についての洞察力を持ち、またそれを発展、向上させる能力を有していること。
  2. 調理師、製菓衛生師として、基礎的な知識、技術を持つと同時に、食に関する専門的な知識を有し、社会へ貢献できる能力を有していること。
  3. 社会人として倫理力と責任感を有していること。
  4. 衛生管理や食品、栄養の知識を身に付け、人々の健康増進を担う人間性を有していること。また、調理技術の鍛錬を怠らず、調理師の資格を最大限に社会に還元できること。
  5. 常にお客様の立場で物事を考え、素直な心と思いやりの気持ちを持ち、周囲の人々と接することができること。

● 歯科衛生学科

中央歯科衛生士調理製菓専門学校の教育理念に基づき、所定の単位を修得し、次の能力を身につけた学生に専門士の称号を授与する。

  1. 教養と豊かな人間性を持ち、医療人として地域社会の種々な場に対応できる。
  2. 歯科衛生士として、歯科疾患の予防及び口腔衛生の向上を図ることで、人々の健康づくりを支援できる。
  3. 専門職として多職種と協働し、歯科保健医療が提供できる。
  4. 歯科衛生士として、生涯を通じて学習し、スキルアップする意欲を持つことができる。