静岡校最大の強み!産学連携
地域企業と連携した実践的な学習
産学連携とは?
スーパーや百貨店などの企業をはじめ地元の食材を扱う農園・生産者・イベントなどとコラボレーションして教育プログラムを運営。地域貢献を兼ねた実践的な学びを行います。
なんのために行うの?
百貨店を中心とした大手企業などを連携して販売戦略から商品開発、広報戦略、営業力など社会性を構築。また半数が県内で就職するため、地域で活躍していく為のネットワークを築きます。百貨店を中心とした大手企業などを連携して販売戦略から商品開発、広報戦略、営業力など社会性を構築。また半数が県内で就職するため、地域で活躍していく為のネットワークを築きます。
どんな力が身につくの?
社会に出たときに必要とされる主体性や協働性、考え方や文化の違いを受け入れる多様性、1つのことをやり抜く力など、学生1人ひとりの「非認知能力」を広報、プロとしての意識を磨きます。
伊勢丹様 母の日コラボ
2年生になったばかりの製菓衛生師科が初めて行う産学連携。
学生主体での商品の開発・構成や接客などを行う中で一流の「百貨店スキル」と外部販売での基本を身に着けます。
新静岡セノバ様販売
多くの人が通る1Fでの販売。静岡で歴史のある食材「折戸ナス」を使ったメニューの開発。農場へ見学に行き、食材の研究から取り組みました。地元食材を使用することで食材の特徴や活用方法も学びます。
販売時にはターゲットや商品販売のタイミング。陳列を学生が考え計画を練っていきます。
野菜の生産地の見学
徳川家康が愛した「折戸なす」やとろろ汁の「自然薯」の農場を見学。生産者の思い、食材の生産背景や素材の違いを教わり、レストランでの調理方法や素材の活かし方につなげます。また外部販売でのレシピに取り入れ様々な生産物を研究・開発しています。
静岡青果市場様とコラボ企画
食材がどの様に静岡に届き、競りや流通が行われているかを学びます。新鮮な食材を目の前に、今までにない楽しい発見や交流ができます。
清水食品株式会社様
オリジナルレシピ開発
「新しい感性を活かした新しい発想のメニューを提案する」をコンセプトに、清水食品の「サバ缶」を使ったオリジナルレシピを開発しました。
SSK様と鈴木学園コラボ
オリジナルレシピ集を作成していただきました!
シズオカカンヌウィーク
静岡市と姉妹都市であるフランス カンヌとの友好事業として開催されています。
フランスのビストロを意識して学生たちで試作を重ね、2日間に渡って販売します。
レクサス葵店様でのデザート提供
毎年行われる周年祭でお客様へレク作をモデルにしたデザートを考案し、制作、提供まで行います。
産学連携の主な流れ
キックオフ回(学内)
企業・生産者と顔合わせ・意見交換
現地視察・見学
販売戦略・企画立案
デモンストレーション・ミーティング
本番
振り返り(来年に向けて)