Training by major

specialized courses

専門的な学びのコース

日本・西洋・中国料理をとことん極める

2年生になると日本料理・西洋料理・中国料理の専攻のコースを決めます。
ここで決めたものを専門的に学び、リリウムや産学連携での中心的な班となります。将来何料理を選考しようか?1年生の段階で考えて希望のコースに進みましょう。

日本料理コース

素材を引き出す技を身につける

板前の腕を決める「包丁さばき」の基本を身につけるとともに、懐石料理などの日本料理に欠かせない「煮る、焼く、蒸す、揚げる、和える」などの調理方法を学んでいきます。

・魚のおろし方・切り方など日本料理の基礎を学ぶ
・繊細な切り者の技術を学ぶ
・旬の素材を使用した季節を感じる料理を学ぶ
・大皿・宴会料理を学ぶ
・お弁当・テイクアウト商品の知識を学ぶ
・会席料理を学ぶ

西洋料理コース

奥深い技術と知識をマスターする

伝統的なフレンチ、イタリアンでは西洋料理に欠かせない、精度の高い包丁技術、繊細な味の加減、多種多様な食材に対しての知識を学んでいきます。

・レストランからホテルまでの料理を学ぶ
・お酒のソース、肉の火入れなど西洋料理の基本を学ぶ
・皿盛り・プラッター(宴会料理)を学ぶ
・シャトー・グラッセなど基本のをしっかり学ぶ
・コース料理を学ぶ

中国料理コース

炎と中華鍋を自由にあやつる

北京、上海、四川、広東など地方によって様々な特色を持ち、「医食同源」などの独自の考えを持つ中国料理。一本の大きい包丁で細かい作業から、大量の野菜を一気に切る技術や、炎と中華鍋を操り調理していく大胆さを学んでいきます。

・火力のあるコンロを使用し、火加減・油の扱いを身につける
・鍋振りの基礎をしっかり学ぶ
・中華包丁などの中国料理特有の調理機器の扱いを身につける
・特色ある中華料理の調味料や食材の組み合わせ、扱いを学ぶ
・宴会料理からフルコースまで、盛り付けや飾り切りなども含めて学ぶ

Recommend

おすすめ情報